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所得控除から確定申告まで! 「所得税」の仕組みを徹底解説

源泉徴収の流れ

 所得税は、納税者が1年間の所得と税額を自分で計算して納税する「申告納税」が原則です。しかし、一方では、給料や利子、配当、報酬など特定の所得を支払う者が支払いの際に、源泉所得税額を差し引いて税務署に納付する源泉徴収が行われています。

 サラリーマンの場合は、会社が毎月、給与から源泉所得税を天引きし、本人に代わって所得税を納めているため、基本的に申告は不要です。ただし、源泉所得税額と実際の所得税額には差額が生じるため、源泉分離課税が適用される利子所得などを除き、その年の年末調整や確定申告において差額を精算することになります。

【源泉徴収の流れ】

その年最後の給与を支払う際の源泉徴収事務(年末調整)

 なお、年末調整までに処理できなかったものや医療費控除、住宅ローン控除(初年度)の還付申告などは確定申告で行います。

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榊原輝重(さかきばら・てるしげ)

榊原輝重税理士事務所代表、税理士

1968年名古屋市熱田区生まれ。A型の山羊座。1女1男の父。愛知県立明和高校、同志社大学商学部卒業、MBA(経営学修士)取得。1998年から会計事務所勤務、2007年に開業(名古屋税理士会千種支部所属)。「税金は払い過ぎない正しい申告」を心掛け、「難しいことを分かりやすく話す」をモットーとする。榊原輝重税理士事務所(名古屋市千種区菊坂町3-4-1 Gハウス302、TEL052-761-3533、FAX052-761-3537、info@anikiniomakase.com、営業時間9:30~16:30※土日祝日休、HP:http://anikiniomakase.com/、事務所ブログ「名古屋覚王山 榊原輝重税理士・榊原陽子社会保険労務士事務所」http://profile.ameba.jp/anikiniomakase/、榊原輝重のブログ「感動!笑売」http://anikiniomakase.com/terushige/)。

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