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「眠い…」ツラい夜勤を乗り切るためのポイント7選【後編】

ブルーライトカットの眼鏡が役に立つ

 続いて「6」の、夜勤中の「採光」です。

 仕事上のケアレスミスを減らすためにも、明るい光の下にいることが必要です。3000~1万ルクスという高照度の光の下で仕事をしていると、体内時計がずれて昼間の体内リズムに近くなり、仕事をスムーズに進めることができるといいます。

「ただし、夜中の明るい光は体内時計を整える『メラトニン』の分泌を妨げる効果もあります。そのため、健康を重視するのであれば、ブルーライトをカットする眼鏡をかけたり、照明の照度を落としたりすることが必要です」

 逆に、あまりにも明るすぎると視覚神経が疲労してしまい、逆に眠気を感じるという研究もあるといいます。そのため、照度の調整ができるオフィスであれば、眠気を抑えられる照度はどのくらいか、試してみるとよいそうです。

 また朝9時の退社までに眠気を取り、その日の夜の寝つきをよくするために、外へ出て光を浴びたり、光の当たる窓際の席に移動したりしましょう。

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小林麻利子(こばやし・まりこ)

ナイトケアアドバイザー、睡眠改善インストラクター

生活習慣改善サロン「Flura(フルーラ)」主催。最新のデータや研究を元に女性の自律神経の改善を行う。睡眠と入浴を中心とした、生活に合った無理のない実践的指導が人気を呼び、サロンは予約1年半待ちの人気。著書に「あきらめていた『体質』が極上の体に変わる」(ダイヤモンド社)、「美人をつくる熟睡スイッチ」(ジー・ビー)など。

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