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「女の子の服選びには『ピンク期』と『水色期』がある」投稿に共感の声、その後は「モノトーン期」?

女の子の服選びについて「ピンクしか着ない時期があり、その後、水色しか着ない時期がやってくる」という趣旨の投稿がSNS上で話題に。さらに大きくなると「モノトーン」になるといいますが、本当でしょうか。

女の子にはピンクしか着ない時期が…?

 女の子の服選びに関する投稿がSNS上で話題になりました。きっかけは「女児にはピンクしか着ない時期があり、その後にピンクを避けて水色しか着ない時期がやってくる。グレーや紺は子ども受けしない」ことを、衣料品メーカーに訴えたいとの投稿。これに対し「ほんとこれ」「今まさに水色期」「ピンク期と水色期に配慮した商品展開を望みます」「中学生になるとモノトーンばっかり着るようになるよ」といった声が上がりました。

「大人の既成概念」による影響?

 カラー&イメージコンサルタントの花岡ふみよさんによると、平均的な幼少期の女の子は「かわいく女の子らしい」ピンクを選ぶ傾向があることは確か。「女の子はピンク系、男の子はブルー系という大人の既成概念でカラー展開されている子供服やおもちゃなどを見て『私は女の子だからピンク』という意識が働いているものと思われます」。

 しかし、成長して「自我」が目覚めてくるに従い「みんなとは違う色がいい」との意識が芽生え、水色などを選ぶようになると考えられるとのこと。さらに中学生の頃になると「大人っぽいもの」への憧れからモノトーンが増えてくるといいます。

「ただし、色の好みには個人差があるため、一概にすべての女の子がこの通りとは断定できません」

 色彩心理の観点では、個人の性格や心理状態とその人の好きな色には密接な関係があり、ピンクを選ぶ女の子はかわいがられたい願望の強い子が多く、水色が好きな女の子はシャイで控えめ、モノトーンや落ち着いた色を選ぶ子は「人と同じこと」が嫌いで、個性を発揮したい傾向があるそうです。

(オトナンサー編集部)

花岡ふみよ(はなおか・ふみよ)

カラー&イメージコンサルタント、株式会社ラピス代表取締役、ラピスアカデミー校長

人と企業をブランディングするカラー&イメージコンサルタント歴25年。似合う色や第一印象術のイメージコンサルティング実績は1万3000人。企業の色彩戦略コンサルティングやセミナー講演、研修、執筆実績も多数。株式会社ラピス(http://www.lapis234.co.jp/)、ラピスアカデミー(http://www.lapis234.com/)、サロン・ド・ラピス(http://www.lapis234.jp/)。