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1200歳の「そうめん」ブーム到来!? 東京、博多…各地に新店が続々

奈良は、三輪そうめんの製麺所の家系に生まれた筆者が、出店が相次ぐなど今年、新たなブームの予感のある「そうめん」について熱く語ります。

今年はそうめん文化復活の年となるか

 筆者は奈良県桜井市にある「三輪そうめん」の製麺所の家系に生まれました。そのため、そうめんをかなり贔屓(ひいき)にしています。今年に入って、そうめんをメインにしたお店が次々と現れていることもあり、そうめんブームに火がつく予感がしています。

 この数年で一気にメジャーな存在になったのが、東京・東中野の「阿波や壱兆(いっちょう)」です。徳島・つるぎ町に伝わる「半田そうめん」を使ったメニューが300種類以上もある、24時間営業の「そうめん居酒屋」で、よくテレビや雑誌でも紹介される大人気店です。

 筆者はまだ行ったことはありませんが、福岡・博多にオープンして約2年の「元祖中洲そうめん 臣屋 JNYA」は最も気になる存在です。博多といえば、あの細い博多ラーメンが目に浮かびますが、なんと「博多そうめん」とは――。

 よくよく考えると、博多ラーメンの細い麺はほとんど、そうめんに近いような気がしますし、バリカタだと本当にそうめんと同じような感覚になります。ネットでメニューを見ると、故郷の三輪そうめんや長崎の島原そうめん、前述の半田そうめんと、各地のそうめんがそろっているではないですか。きっと、とんこつスープにはそうめんもバッチリ合うのでしょう。

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テリー植田(てりー・うえだ)

イベントプロデューサー

東京カルチャーカルチャー・イベントプロデューサー。HANDS EXPO東急プラザ銀座店イベントプロデューサー。和光大学産学連携実践論パートナー。日本ジビエ振興協議会顧問アドバイザー。奈良県桜井市地域ブランド認定推進委員会委員。そうめん研究家ソーメン二郎。ブクブク交換発案者。https://twitter.com/terryueda