森永乳業「森永アロエヨーグルト」がアサイーボウルと“融合” スーパーフード同士を掛け合わせた開発裏話
森永乳業が新商品「アサイーボウル&ヨーグルト Powered by 森永アロエ」を4月に新発売しました。アロエとアサイーという“スーパーフード”同士を掛け合わせた理由や開発での苦労などについて、担当者に聞きました。

森永乳業(東京都港区)が、1994年12月に誕生した「森永アロエヨーグルト」シリーズの新商品「アサイーボウル&ヨーグルト Powered by 森永アロエ」を4月に新発売しました。新商品は「いいアロエは、いい畑から」というブランドコンセプトの「森永アロエヨーグルト」の新しいおいしさを楽しめる「Powered by森永アロエ」シリーズの第1弾になります。今回、ビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含むアロエと、ポリフェノールやカルシウムなど、栄養価が高いアサイーの“スーパーフード”同士をなぜ掛け合わせたのか、同社マーケティング本部の鈴木優太さんに開発経緯などについて聞きました。
店で食べるような“王道の味”を目指した
Q.新商品に、なぜアサイーを選んだのかを教えてください。
鈴木さん「近年、アサイーはSNS映えと健康イメージで若年層中心に人気がある“スーパーフード”として再注目されており、特に美容・栄養価への関心が高い層を中心に支持を集めています。
当社としても、『森永アロエヨーグルト』で培ってきた“健康価値”に加え、新たな価値提案として、より多くの方に手に取っていただける素材としてアサイーに着目いたしました。みずみずしいアロエ葉肉と、アサイーのコクのある風味を組み合わせることで、日常的に取り入れやすい『おいしさと健康感の両立』を目指しています」
Q.アロエとアサイーを融合した味を作るために一番、苦労した点はあるのでしょうか。
鈴木さん「アロエの持つ爽やかな風味と、アサイー特有の濃厚でやや酸味のある味わいのバランス調整に最も苦労しました。どちらか一方の個性が強く出すぎると、全体としての調和が損なわれてしまうため、両素材の特長を生かしながらも、ヨーグルトとしての食べやすさを担保する味設計に時間をかけて検討しました。最終的には、後味のすっきり感と満足感のある味わいを両立することを目指し、細かな配合調整を重ねています」
今回の開発にあたっては、アサイーを軸にベリーの甘酸っぱさやリアルな果皮感を加えたり、バナナ風味を加えながら、“アサイーボウル経験者”を裏切らない、お店で食べるような王道の味を目指しました」
鈴木さんによると、今年の「秋冬に第2弾商品の発売を予定しています。今後『Powered by 森永アロエ』シリーズとしてラインアップを拡充」していくということです。さらに、「これにより『森永アロエヨーグルト』ブランドをこれまで手に取ったことのない若い方をはじめとした新しいお客さまとの接点を広げ、ヨーグルトの新たな楽しみ方をご提案していきたい」と語っていました。
同商品のカロリーは1個あたり88キロカロリーで、ヘルシーな脂肪ゼロタイプのため、脂肪分が気になる方も気軽に楽しめるのが特徴になっています。ヨーグルトに「おいしさと健康感の両立」を考えている人は、ぜひ試してみるのはいかがでしょうか。
(オトナンサー編集部)




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