志村けんも「だっふんだ!」 東京・東村山はこんなにスゴイ街だった
「仕事は渋谷、遊びは新宿ゴールデン街」という筆者が10年以上暮らす、東京都東村山市。多摩地域の北部に位置し、都心近郊にありながらも緑豊かな武蔵野の面影を残すことで知られていますが、実はとんでもなく魅力的なエリアなのです。
東京都東村山市に住んで10年以上がたちます。これまで引っ越しを繰り返してきた筆者が、東村山にどうして長く住み続けているのか、その理由を考えてみると、あっという間に8つも頭に浮かんできました。
新宿から30分、安く飲めるスナックも多い
【その1】
まず、東京都なのに家賃と物価がとても安いです。どういうわけか、西武新宿線の久米川駅前の物件がダントツに安いのです。3万円台の駅近・新築ワンルーム、7万円台の3LDKがゴロゴロ転がっています。
【その2】
新宿のゴールデン街を飲み歩いても、西武新宿線の西武新宿駅から久米川駅まで1本で帰宅することができます。しかも、たった30分です。終電は午前0時44分(準急、新所沢行き)まであるため、新宿で働くナイトワーカーにも優しい距離といえます。
【その3】
久米川駅周辺は2000~3000円で飲めるスナックが多く、筆者が毎月のように行くのは、駅南口近くにあるマクドナルドの脇を入った近くのスナック「サンセット」です。ここは老舗で、マスターとボーイの男性計3人でやっている大人気店。筆者はハイサワーレモンと焼酎を片手に、いつも欧陽菲菲の「ラヴ・イズ・オーヴァー」を熱唱しています。
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