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志村けんも「だっふんだ!」 東京・東村山はこんなにスゴイ街だった

絶品居酒屋から「多摩地区の叙々苑」まで

【その4】

 うまい飲食店がたくさんあります。意外にも外国人が経営するエスニック料理店が多く、毎週のように足を運んでいます。タイ料理店「メースィールアン」の卵焼きやグリーンカレーチャーハン、パッタイ(焼きそば)は一生食べ続けたいメニュー。「多摩地区の叙々苑」と評される焼肉の「あら川」は地元の高級人気店で、あら川がやっている精肉店の手羽先ぎょうざとメンチカツが極上品です。

「3割うまい!!」のコピーでおなじみの「ぎょうざの満州」もローテーションに入っていますし、「一杯入魂」を掲げる「麺匠和蔵」の超濃厚なエビつけ麺は、僕の「一生食べるランキング」に見事ランクイン。「ラーメン 和(かず)」の油そばや「らーめん しょういん」の梅塩ラーメン、陽気な中国人マスターが営む「上海亭」の、練り辛子を付けて食べる上海焼きそばも「リピートマスト」です。大衆居酒屋の「サラリーマン」や、焼き鳥と魚がうまい「むらやま」は、もはや殿堂入りクラスと言ってよいでしょう。

 ケーキ屋「シャモア」の創作ケーキは、日本のトップレベルです。コーヒー問屋「長澤」のブラジル産の豆は毎月2回購入していますし、「おせんべいやさん本舗 煎遊」の黒胡椒せんと葱(ねぎ)みそせんは、ヤミツキな味で手土産品に打ってつけです。

 東村山には昔から武蔵野うどん屋が多く、2月から3月末まで行われている「西武沿線うどんラリー2017」にもエントリーされている、手打ちうどん屋「野口製麺所」も有名です。東村山グルメの代表である黒焼きそばや、地ソースメーカーで有名な「ポールスタア」も東村山産。「そば処 巴屋」は、2015年に公開された映画「あん」(ドリアン助川原作、河瀬直美監督)のロケ地になった、創業70年以上の老舗です。

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テリー植田(てりー・うえだ)

イベントプロデューサー

東京カルチャーカルチャー・イベントプロデューサー。HANDS EXPO東急プラザ銀座店イベントプロデューサー。和光大学産学連携実践論パートナー。日本ジビエ振興協議会顧問アドバイザー。奈良県桜井市地域ブランド認定推進委員会委員。そうめん研究家ソーメン二郎。ブクブク交換発案者。https://twitter.com/terryueda

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