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甘く見るな! 「痔」と保険の痛~い関係

「気絶するほど」痛い痔

 あな痔は、腸の一部にバイ菌がたまり、そこから少しずつ穴が空いてしまう痔のことで、最終的には体外に通じて、「第二の肛門」のようなトンネルができ上がってしまいます。そこから膿(うみ)が出るため痛みと不快感はすさまじく、いぼ痔などとは違ってとても耐えられるものではありません。

 最近は、どの種類の痔の手術でも「日帰り」でできるものが多く、実際それを強調するクリニックも多いのですが、日帰りだからといって「痛くない」わけではなく、「むしろ入院させてほしい」という方もいるくらい、数日間は激痛と格闘しなければなりません。特に排便時の痛みは「気絶するほど」らしく話を聞くだけで同情します。

 なお、保険の請求には「入院」を条件とする会社もあるため、手術を行う場合は、事前に保険会社へ確認した方がよいでしょう。一般に5万~10万円程度の給付金を受け取ることができます。

 このようにひと筋縄ではいかない痔ですが、手術を行うと劇的に症状が改善するため、「早く受けておけばよかった」という声を数多く耳にします。恥ずかしさから、どうしても我慢しがちな病気ですが、保険を通じて経験者の話を聞くに、早め早めの対処が重要だと感じます。

(株式会社あおばコンサルティング代表取締役 加藤圭祐)

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加藤圭祐(かとう・けいすけ)

あおばコンサルティング代表取締役、1級FP技能士、宅建士

大手外資系生命保険会社にて11年間、個人・法人のコンサルティング業務に従事。2015年に株式会社あおばコンサルティングを設立。日本初の、チャットでのお金のサービス「みかづきナビ」を開始。現在ではzoomも活用し、FP相談や保険相談で顧客の課題解決に取り組んでいる。みかづきナビ(http://www.mikazuki-navi.jp/)。

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