【5月13日のマーケット】日経平均5営業日ぶり反落で1万6412円、「水産」「鉱業」など安く
5月13日の東京株式市場で、日経平均株価は5営業日ぶりに反落、前日比234円13銭安の1万6412円21銭で取引を終えました。
5月13日の東京株式市場で、日経平均株価は5営業日ぶりに反落、前日比234円13銭安の1万6412円21銭で取引を終えました。
マネースクウェア・ジャパンの山岸永幸シニアアナリストによると、東京証券取引所の寄り付き直前、東京外国為替市場でドル/円が一時1ドル=109円11銭の高値を付けましたが、その後、円高・ドル安に。日経平均は、寄り付き直後に1万6800円を超えたものの、円高の進行で前日比マイナスとなりました。
業種別では、その他製品、医薬品など内需ディフェンシブ系の2業種のみが上昇。水産、鉱業、ゴムなどが大きく下げたといいます。
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