【5月2日のマーケット】日経平均大幅続落で1万6147円、ドル/円が一時年初来安値
5月2日の東京株式市場で、日経平均株価は前週末比518円67銭安の1万6147円38銭と大幅に続落しました。

5月2日の東京株式市場で、日経平均株価は前週末比518円67銭安の1万6147円38銭と大幅に続落。東京外国為替市場で、ドル/円が一時1ドル=106円09銭と年初来安値を更新し、前週末の欧米株安や原油安もネックとなりました。
マネースクウェア・ジャパンの山岸永幸シニアアナリストによると、日経平均は一時1万5975円と4月12日以来の1万6000円台割れ。しかし、ドル/円が1ドル=106円台半ばまで反発すると、徐々に下げ幅を縮小しました。
業種別では、ガラス・土石、海運、電機、輸送機器などが大きく下げました。
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