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【4月26日のマーケット】日経平均2日続落で1万7353円、企業決算や米国株下落など重石に

FOMC・日銀決定会合控え「日経平均動きづらい」

 今週は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表(日本時間28日午前3時ごろ)や、日銀の金融政策決定会合の結果発表(同28日正午過ぎ)を控えることから、西田さんは「日経平均は動きづらい展開になっています」と話します。

 FOMCについて西田さんは「市場では年内1回の利上げも難しいという見方も根強く、FOMCの発するメッセージのニュアンス次第では利上げ観測が高まるかもしれません」と指摘。

 一方の日銀に関しては「前回3月会合以降、円高が進み、熊本地震の悪影響も懸念されることから追加緩和の可能性も。ただし『金融機関向け貸し出しへのマイナス金利』が一度市場に織り込まれたため、期待以上の緩和策が出ない場合や『据え置き』の場合、失望感の台頭もあり得ます」とのことです。

 西田さんは「安倍政権の景気対策への期待が株価をある程度下支えすると見られる一方、追加緩和がなければ、ドル/円は円高方向へ動きやすいかもしれません」と分析しています。

(オトナンサー編集部)

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西田明弘(にしだ・あきひろ)

株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)市場調査部チーフエコノミスト

1984年日興リサーチセンター入社。米ブルッキングス研究所客員研究員などを経て、三菱UFJモルガン・スタンレー証券入社。チーフエコノミスト、シニア債券ストラテジストとして高い評価を得る。2012年9月マネースクウェア・ジャパン(M2J)入社。現在、M2Jのウェブサイトで「市場調査部レポート」「市場調査部エクスプレス」「今月の特集」など多数のレポートを配信するほか、テレビ・雑誌などさまざまなメディアに出演し活躍中。株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)(http://www.m2j.co.jp)。

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