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【4月13日のマーケット】日経平均大幅続伸で1万6000円台回復 円安・欧米株高など受け

円安で業績不安「やや後退」、日米の決算発表注視を

 マネースクウェア・ジャパンの山岸永幸シニアアナリストは日経平均の上昇について、「東京市場でドル/円が1ドル=109円に近付く動きを見せたことで、円高による日本企業の業績不安がやや後退した形」と指摘します。

 米国では現地時間11日のアルミ大手アルコアを皮切りに企業の決算発表が本格化。きょう13日から週末にかけては、金融大手各社の決算発表を控えます。日本でも4月最終週から決算発表が本格化し、「4/25の日本電産、4/26の信越化学、東京エレクトロンなど、日経平均への影響が大きいハイテク株がそろっており注目が集まりそう」とのことです。

 ただし、4月最終週までには時間があり、4月27日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表、28日に日銀の金融政策発表と重要イベントが続くことから、山岸さんは「日本株の上昇も月末が近付くにつれて様子見姿勢が強まり、伸びが鈍る可能性もあります」と分析しています。

(オトナンサー編集部)

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山岸永幸(やまぎし・ながゆき)

株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)市場調査部シニアアナリスト

1986年、ユニバーサル証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)入社後、株式ストラテジスト、アナリスト、チャーチスト、先物トレーダーなど株式業務全般に携わる。1987年に出向先の大和証券で「一目均衡表」に出会って以降、28年間にわたり、均衡表と実践的な活用法を探究。2012年春マネースクウェア・ジャパン(M2J)に入社。セミナー講師として多数の顧客にノウハウを伝えるとともに多数のレポートを配信。また、さまざまなメディアに出演し活躍中。株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)(http://www.m2j.co.jp/)。

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