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オミクロンでも嗅覚障害 味やにおいを感じなくなる原因は? 治療はどうする?

【図表】嗅覚障害や味覚障害になったらどうする? 受診の目安を見る

嗅覚障害や味覚障害に関する症状が2週間以上続いたら、受診を(「新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 診療の手引き 別冊 罹患後症状のマネジメント(暫定版)」より)
嗅覚障害や味覚障害に関する症状が2週間以上続いたら、受診を(「新型コロナウイルス感染症(COVID-19) 診療の手引き 別冊 罹患後症状のマネジメント(暫定版)」より)

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市村恵一(いちむら・けいいち)

医師(耳鼻咽喉科、「東京みみ・はな・のど サージクリニック」名誉院長)

東京大学医学部医学科卒業。医学博士、自治医科大学名誉教授、日本耳鼻咽喉科学会認定専門医、日本耳鼻咽喉科学会認定補聴器相談医、補聴器適合判定医(厚生労働省)、日本気管食道科学会認定専門医。鼻血を繰り返す全身性の難病「オスラー病」の数少ない権威でもあり、全国から患者が訪れる。耳と鼻、気道といった耳鼻科全般の豊富な経験を持つ。現在は短期滞在手術施設「東京みみ・はな・のどサージクリニック」(東京都多摩市)の名誉院長を務め、一般外来、補聴専門外来を担当。(https://tokyo-ent-surgi.com/)。

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