夏休みに「食費の爆増」防ぐには? 1食100円台で乗り切る“神食材”&冷凍作り置きテクを節約アドバイザー解説
子どもの夏休みの時期に食費の急増を防ぐコツについて、節約アドバイザーに聞きました。

多くの学校では、まもなく夏休みを迎えます。しかし、子どもが夏休みに突入した途端、普段と比べて食費が“爆上がり”してしまい、家計のやりくりに頭を抱えた経験がある人は多いのではないでしょうか。夏休みに食費が急増する原因と、それをうまく抑えるための具体的な対策について、節約アドバイザーの節約主婦さくのんさんに聞きました。
旬の野菜を使うのがおすすめ
Q.子どもが夏休みに入った途端に食費が跳ね上がる最大の原因と、それを防ぐために夏休み前にやっておくべき対策について、教えてください。
さくのんさん「最大の原因は学校給食がなくなり、家で食べる人数が増えることだと思います。食材を普段より多く買う必要があるのはもちろんですが、3食作るのが大変になって外食が増えがちになってしまうことも食費の増加を招くでしょう。
そのため、夏休みには外食に行かず、家でさっと作れるものを用意するのがポイントです。例えば肉に下味を付けて切っておいて、野菜と一緒に冷凍しておき、電子レンジやフライパン1つで調理できるようにしておくのが良いと思います。小分けにして準備しておいて、お子さん1人でも作れるようにするとさらに効果的ですね」
Q.そうめんやうどんなどの麺類に偏りがちな夏、栄養バランスを保ちつつ「1食100円台」で乗り切るための神コスパ食材はありますか。
さくのんさん「肉で言えば、タンパク質が取れて値段もお手頃な鶏肉がおすすめです。野菜に関してはやはり旬のものが比較的安くなるため、キュウリやトマト、ナスといった夏野菜を使うのがいいと思います。
そうめんやうどん、冷やし中華などの夏に食べがちな麺類との相性もいいので、付け合わせとしても使いやすいでしょう。旬の食材は栄養も豊富なので、ぜひ積極的に料理に取り入れていただければと思います」
Q.まとめ買いした食材を無駄にせず、キッチンに立つ時間を最小限にするための「夏の作り置きテク」を教えてください。
さくのんさん「まとめ買いは節約につながりますが、あまり火を使いたくない夏の時期には、腐らせないために工夫する必要があります。例えば南蛮漬けやマリネ、お新香のように、殺菌効果のあるお酢に漬けるのが1つの手です。
さらに、酢を使った夏野菜の揚げびたしなども瓶に詰めておくと、結構保存が効きます。漬け込むほど味がしみておいしくなりますし、麺類に添えたときの相性もよく、彩りを加えて見た目も華やかにできるため、暑さで気が滅入りがちな夏にぴったりです。
また、麺類だけだとどうしても栄養バランスが偏ってしまうため、健康面や彩りを整えるという面で考えても、ちょい足しに使える野菜の付け合わせを作っておくのはとても良いと思います」
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夏休み、キッチンに立つ時間が面倒でついつい外食にしてしまうと、食費爆発につながりやすいようです。サッと食べられる作り置きの準備や、漬け込む料理を活用して内食に努めることで、夏の食費を抑えられるかもしれません。
(オトナンサー編集部)





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