GWに出費かさみ「家計」大ピンチ…残り3週間を「食費1万円」で乗り切りたい 節約アドバイザーが教える“神食材”とは
GW(ゴールデンウイーク)中につい出費が多くなった場合、どうすれば食費を節約できるのでしょうか。節約アドバイザーに聞きました。

GW(ゴールデンウイーク)中につい出費が多くなり、月の下旬に家計がピンチになる可能性がある人は多いのではないでしょうか。その場合、買い物時にどのような工夫をすれば、残ったお金で上手にやりくりできるのでしょうか。スーパーで購入すべきおすすめの食材や、残り3週間を1日あたり約470円、計1万円で乗り切りたい場合に必要な買い物リストの作り方などについて、節約アドバイザーの節約主婦さくのんさんに聞きました。
カットされている野菜を買うと割高に
Q.まず、節約にも役立つ栄養価の高い食材について、教えてください。「食費1万円生活の主役」に据えるべき食材はありますか。
さくのんさん「主役に据えるのがおすすめの食材は、あまり価格上昇の影響を受けず、栄養も取ることができる豆腐や冷凍野菜です。また、旬の野菜も比較的価格が安いことが多いので、良いと思います。
野菜を買うとき、半分にカットされている野菜の方が手に取りやすい値段なので、ついカットされた方を買ってしまいがちですが、グラム数で考えると割高なことがほとんどです。キャベツなら半玉ではなく一玉買う、ダイコンなら半分ではなく1本買うなど、大きい方を買うと良いと思います。
家族の人数が少なくて食べ切れるか不安な人もいるかもしれませんが、冷凍するなどの工夫をすれば、無駄にせず食べ切れるでしょう。
値段が上がっていると言われがちな食材の中で、あえて買うべきだと思うのが卵です。卵は主役になって栄養面でも優れた食品なので、食事を作る際に頼りになると思います」
Q.GW明けに陥りがちな「冷蔵庫の肥やし」を、3週間分の食費に変える在庫一掃のコツはありますか。
さくのんさん「冷蔵庫の中には、モヤシや豆腐などの安くてまとめ買いしがちな食材が、冷蔵庫に入れっ放しということもあり得るでしょう。そのため、買い物に行く前に冷蔵庫の中身を出してみるのがおすすめです。
カレーやお好み焼き、スープ、みそ汁などのメニューであれば、いろいろな具材を刻んで入れることでおいしく仕上げられます。残り物で一食作れれば買い物に行く頻度を減らせるでしょう。
また、食材をケースやタッパーに入れて収納している人が多いと思いますが、ケースが不透明だと何の食材が残っているのか分からなくなってしまいがちです。中身が見える透明なケースにすることで、冷蔵庫にあるものを把握し、残ったものを上手に使い切れるようになると思います」
Q.残り3週間を1日あたり約470円、合計1万円で乗り切るためのスーパーでの「買い出しの頻度」と「買い物リストの作り方」はどう変えるべきですか。
さくのんさん「買い出しの頻度は少なければ少ないほど節約につながると思います。買い物に行く前には必ず冷蔵庫を確認し、やりくりできるうちはそもそも買い物に行かないのがおすすめです。
日持ちしなくて冷凍できない牛乳などが切れた時には買い物に行くことになるでしょう。そのついでに、7日分の食材を買うのがおすすめです。7日分のメイン料理を考えて、それをもとに買い物リストを作ってから買い物に行けば、買い物頻度を減らしつつ無駄遣いも防ぐことができます」
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まずは冷蔵庫の中身を確認するようにして、買い物の際にはまとめ買いをして頻度を減らすことが節約につながることが分かりました。買ってきた食材は透明なケースに入れて見やすくし、無駄なく食材を使うようにしましょう。
(オトナンサー編集部)







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