交際直後に断られ…お相手との「会話」が命取りになった33歳男性の盲点
ネタ帳を作ってみよう
私の知り合いに、とても女性にモテる男性がいます。ごく普通の会社員ですし、飛び抜けた収入のある実業家や社長さんではありません。既に結婚なさっていますが、結婚後も女性と幾度か恋愛して、それが奥さまにバレて叱られたこともあったそうです。
今や、芸能人の浮気がマスコミに暴露され、それが人気衰退や仕事を干される原因になっているので、浮気は褒められたことではないですし、大きな代償があります。
ただ、結婚した後も女性にモテるというのはすごいことですよね。その知人男性に、「昔から、そんなふうにモテたんですか?」と聞いたことがあります。
すると、彼が言いました。
「中学生くらいになると、女の子を意識しだすじゃないですか。でも、自分は全く女の子から相手にされていなくて、モテるようになるにはどうしたらいいか考えたんですよ。特別ハンサムなわけではないし、『これは面白い話のできる人間になるしかない』と。それで、『ネタ帳を作ったんです』ごく普通の出来事をどうやったら面白く話せるのか、文章で考えた。そのときに、話の最後にクスッと笑えるオチをつけるとよいというのを編み出したんです」
まさに“モテは一日にして成らず”ですね。
また、人の話を聞くときに何が一番大事か。それは相手の話に「まずは共感すること」です。
「映画を見ることが好きです」と言ったら、「そうなんですか。映画、良いですねえ。やっぱり、映画館で見る派ですか?」という具合に、最初に共感する相づちを打ちます。
共感するときに使う「さしすせそ」の相づちをご存じですか。コミュニケーション教室などに行くと、必ず教えられることです。
「さ」さすが~
「し」知らなかった~
「す」すごいですね~
「せ」センスありますね~
「そ」そうなんですか~
反対に、使ってはいけない「たちつてと」の相づちもあります。
「た」たいしたことないですね
「ち」違いますよ、それ
「つ」つまんないですね
「て」適当でいいんじゃないですか?
「と」とんでもないです
トークのセンスやコミュニケーション能力は確かに、持って生まれた才能なのかもしれませんが、努力に勝る天才はなし。モテる人は日々研究し、努力をしているのです。
「お見合いの後、なかなか交際につながらない」「交際になっても、1度か2度の食事を終えるとお断りが来てしまう」人はもう一度、ご自身のコミュニケーションの取り方を振り返ってみてくださいね。そして、コミュニケーション能力を上げる努力をしてみてください。
(仲人・ライター 鎌田れい)


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