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“熱中症”で倒れている人を発見! 急病人を「救護」「通報」しなかったら罪に問われる? 弁護士が解説

【知らなかった!】救護を開始すると「保護責任者」に該当するかも…“急病人”を放置した場合の法的責任を一挙公開!

急病人を放置した場合に問われる可能性のある法的責任
急病人を放置した場合に問われる可能性のある法的責任

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牧野和夫(まきの・かずお)

弁護士(日・米ミシガン州)・弁理士

1981年早稲田大学法学部卒、1991年ジョージタウン大学ロースクール法学修士号、1992年米ミシガン州弁護士登録、2006年弁護士・弁理士登録。いすゞ自動車課長・審議役、アップルコンピュータ法務部長、Business Software Alliance(BSA)日本代表事務局長、内閣司法制度改革推進本部法曹養成検討会委員、国士舘大学法学部教授、尚美学園大学大学院客員教授、東京理科大学大学院客員教授を歴任し、現在に至る。専門は国際取引法、知的財産権、ライセンス契約、デジタルコンテンツ、インターネット法、企業法務、製造物責任、IT法務全般、個人情報保護法、法務・知財戦略、一般民事・刑事。

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