【5月25日のマーケット】日経平均大幅反発で1万6757円、米国株上昇など材料に
5月25日の東京株式市場で日経平均は反発し、前日比258円59銭高の1万6757円35銭で取引を終了。
![](https://otonanswer.jp/wp-content/uploads/2016/02/pl-2013293291001.jpg)
5月25日の東京株式市場で、日経平均株価は大幅反発。前日比258円59銭高の1万6757円35銭で取引を終えました。
マネースクウェア・ジャパンの八代和也アナリストによると、きのう24日の米国株上昇や円安・ドル高が支援材料に。ただし、G7伊勢志摩サミットを控えて様子見ムードも強く、東証1部の売買高は、今年2番目に少ない16億1834万株だったそうです。
東証1部33業種中、医薬品、その他金融を除く31業種が上昇しています。
TOPIX(東証株価指数)は前日比16.38ポイント高の1342.88。東京外国為替市場で、ドル/円は方向感のない展開で、「1ドル=110円を挟んで“もみ合い”になりました」(八代さん)。
コメント