【4月28日のマーケット】日経平均急落で1万6666円、日銀の追加緩和策見送り受け
ダウ平均崩れれば「日経平均下値模索も」
山岸さんによると、日経平均、ドル/円ともに、追加緩和を相当織り込んだ水準にあったことから、「緩和が見送られた場合は双方とも下落するとの意見が大勢でした」とのこと。ドル/円は、この日の高値1ドル=111円86銭から安値の1ドル=108円62銭まで3円24銭の幅があり、一気に今年の安値圏へと引き戻されました。
折しも日本の企業決算が本格化し、日銀の金融政策以外にも不透明要因が山積。日本時間28日21時30分には、米国の第1四半期国内総生産(GDP)速報値が発表される予定で、山岸さんは「GDPが前回1.4%から0.6%に減速する市場予想。1万8000ドル近辺で堅調に推移する米ダウ工業株30種平均が崩れれば、日経平均が下値を探る動きもあり得ます」と分析しています。
(オトナンサー編集部)

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