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【4月18日のマーケット】日経平均大幅続落で1万6275円、ドル/円は年初来安値更新も視野

熊本地震で1万6000円台割り込みも

 先週1万7000円の大台回復が視野に入った日経平均でしたが、山岸さんによると「熊本地震の発生で上値を抑えられる形」に。トヨタ自動車系の部品メーカー、アイシン九州が地震発生直後から操業停止を余儀なくされ、トヨタが国内工場の操業を段階的に止めることを発表。「三菱自動車などほかの自動車メーカーにも影響が出始めている」ようです。

 山岸さんは「今夜の欧米市場は震災の影響をより一層織り込む動きになりそう。円が一段高となり、欧米株が軟調に推移すれば、日経平均が1万6000円台を割り込む可能性もあります」と話しています。

(オトナンサー編集部)

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山岸永幸(やまぎし・ながゆき)

株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)市場調査部シニアアナリスト

1986年、ユニバーサル証券(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券)入社後、株式ストラテジスト、アナリスト、チャーチスト、先物トレーダーなど株式業務全般に携わる。1987年に出向先の大和証券で「一目均衡表」に出会って以降、28年間にわたり、均衡表と実践的な活用法を探究。2012年春マネースクウェア・ジャパン(M2J)に入社。セミナー講師として多数の顧客にノウハウを伝えるとともに多数のレポートを配信。また、さまざまなメディアに出演し活躍中。株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)(http://www.m2j.co.jp/)。

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