ステイホーム時代に考える、「夫婦げんか」の上手な終わらせ方
やがて来る、2人だけのステイホーム
【3秒タッチを試みる】
セックスレス改善専門家としての立場から、外せないのが「触れること」。レス改善には五感のフル活用を勧めています。五感の中では、やはり触感が重要です。タッチなくして性の営みは改善しません。
私が主婦1609名に行った性の調査では、「けんかした後、性の営みで仲直りできるか」という設問に、51%の妻が「イエス」と答えました。究極のスキンシップでけんかに終止符を打てるようになると無敵です。怒りを吹き飛ばすほどの脳内物質を放出すれば安泰というわけです。
けんかを終わらせたいと思ったら、相手の背中でも上腕でもよいのでタッチしましょう。もちろん、「ごめん」の言葉を添えると効果倍増ですが、言葉で謝ることが苦手な人が多いのは確かです。3秒タッチだけでも試みてください。このとき、手を振り払われたり、「ふざけんなよ」と言ったりする相手もいます。引き下がらずに翌日トライしましょう。継続は力なり、です。
「ステイホーム」「外出自粛」は永遠のものではありませんが、結婚生活は永遠に続きます。将来、年を取って仕事を離れ、子どもも独立すれば、2人だけの「ステイホーム時期」が到来します。
そのときに熟年離婚だ、介護離婚だと困惑しないために何ができるか。「今こそ、シミュレーションできるじゃないか!」と前向きに捉えてください。夫婦げんかを長引かせるなんてばからしい、と思えればしめたものです。
(「恋人・夫婦仲相談所」所長 三松真由美)

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