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【マーケット展望】米大統領選世論調査でトランプ氏逆転、不透明感はドルの下落圧力に

11月2日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落、前日比307円72銭安の1万7134円68銭で取引を終えました。今後の展開はどうでしょうか。

この日の日経平均は反落し1万7134円68銭で取引を終えた

 11月2日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反落、前日比307円72銭安の1万7134円68銭で取引を終えました。

 今後の展開はどうでしょうか。

 マネースクウェア・ジャパンの八代和也アナリストによると、米大統領選を巡って11月1日に発表された世論調査で、共和党トランプ候補が支持率46%で民主党ヒラリー・クリントン候補(45%)を逆転。11月8日の大統領選に向けて、不透明感が再び高まっているといいます。

 これは、米国株にとってマイナス材料であると同時に、ドルに下落圧力が加わることも考えられることから、八代さんは「米大統領選を巡る報道に引き続き、米株式市場やドル/円が敏感に反応しそう。米国株やドル/円が下落すれば、日経平均は一段安になる可能性があります」と話します。

 また、日本時間3日午前3時ごろに発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果も要注意。市場予想は、政策金利の0.25~0.50%据え置きだそうです。

(オトナンサー編集部)

八代和也(やしろ・かずや)

株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)市場調査部シニアアナリスト

2001年ひまわり証券入社後、コールセンター、為替関連の市況ニュースの配信、レポートの執筆などFX業務に携わる。2011年12月、マネースクウェア・ジャパン(M2J)入社。市場調査部に所属し、豪ドルやNZドルといったオセアニア通貨にフォーカスした「オセアニア・レポート」を執筆している。FXに携わり13年。株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)(http://www.m2j.co.jp)。