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【11月29日のマーケット】日経平均続落1万8307円04銭、日米の金利差縮小で

11月29日の東京株式市場で日経平均株価は続落、前日比49円85銭安の1万8307円04銭で取引を終えました。


ドル売り・円買いが日経平均下落の一因になった

 11月29日の東京株式市場で日経平均株価は続落、前日比49円85銭安の1万8307円04銭で取引を終えました。

 マネースクウェア・ジャパンの津田隆光チーフアナリストによると、米10年債利回りの頭打ちに伴う日米金利差の縮小がドル売り・円買いを誘い、その円高材料が日経平均下落の一因になりました。

 外国為替市場でドル/円は1ドル=112円台と上値が重い展開が継続中。米10年債利回りの一服感がドル高一服感と重なる形になっているといいます。

 東証1部33業種中、水産・農林、鉱業など13業種が上昇、一方、保険、鉄鋼など20業種は下落しました。個別銘柄では、古河電気工業、パナソニックが買われ、ファーストリテイリング、TOTOは売られました。

 TOPIX(東証株価指数)は前日比1.01ポイント安の1468.57。東京外国為替市場でドル/円は午後3時現在、1ドル=112円00銭台で推移しています。

(オトナンサー編集部)

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津田隆光(つだ・たかみつ)

株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)市場調査部チーフアナリスト

日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA)。主に国際商品市況のマーケット業務に従事し、2008年1月にマネースクウェア・ジャパン(M2J)入社。シニアテクニカルアナリストとして、独自のアレンジを取り入れた各種テクニカル分析レポートを執筆するほか、セミナー講師やラジオ番組コメンテーターなどを務める。2016年4月にM2J市場調査部チーフアナリスト就任。