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【酷暑】暑さに「弱い人」と「強い人」は何がどう違う?→内科医に聞いたら《両者の差》明らかに

暑さに強くなるためにはどうすれば?

 では、暑さに弱い人が、暑さに強くなるためにはどうすればいいのでしょうか。そのためにできることは、実はいくつかあります。

 まず、肥満傾向の人は内臓脂肪を減らしましょう。先述の通り、体脂肪が多いと暑さを感じやすくなってしまうためです。

 そして、大切なのは「汗をかく」こと。人間の体温は、汗が皮膚から蒸発するときに熱が奪われることで調整されています。汗腺の機能が発達していれば、効率よく汗をかいて体温調整がうまくできることになります。「汗腺を鍛える」と表現されることもありますが、暑さに弱いという自覚がある人は、適度な有酸素運動や半身浴で、適度に汗をかくことを意識してみるとよいでしょう。

 ただし、適度な運動とはいえ、この猛暑の中です。運動をする際には熱中症に十分注意し、また冷房などで過度に体を冷やさないように気を付けながら、汗をかくことで汗腺の機能を保ち、暑い夏を乗り切りましょう。そして、「自分は暑さに強い方だ」という自覚がある人も、水分補給や暑さ対策は欠かさずに行ってくださいね。

(オトナンサー編集部)

【画像】「えっ……!」→これが《暑さに弱い人》の特徴です(3つ)

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市原由美江(いちはら・ゆみえ)

医師(内科・糖尿病専門医)

eatLIFEクリニック院長。自身が11歳の時に1型糖尿病(年間10万人に約2人が発症)を発症したことをきっかけに糖尿病専門医に。病気のことを周囲に理解してもらえず苦しんだ子ども時代の経験から、1型糖尿病の正しい理解の普及・啓発のために患者会や企業での講演活動を行っている。また、医師と患者両方の立場から患者の気持ちに寄り添い、「病気を個性として前向きに付き合ってほしい」との思いで日々診療している。糖尿病専門医として、患者としての経験から、ダイエットや食事療法、糖質管理などの食に関する知識が豊富。1児の母として子育てをしながら仕事や家事をパワフルにこなしている。オフィシャルブログ(https://ameblo.jp/yumie6822/)。eatLIFEクリニック(https://eatlife-cl.com/)。

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