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小林麻央さん「闘病ブログ」から何を読み取る? 重病の知り合いにしてはいけない5つのこと

“配慮”は必要だが“遠慮”はいらない

3.聞きすぎない

「どんな治療をしている」「どうなっている」「医者は信用できるのか」など、とにかくいろいろ聞きたがる人がいますが、聞いたところで何かができるわけではありません。

 本当に心配していたとしても、野次馬根性であっても、本人が言わない限りは、あまり根掘り葉掘り聞くことは避けたほうがよいでしょう。

4.お見舞いにこだわらない

 特に年配者に多い傾向ですが、「入院=お見舞いに行かないと義理を欠く」という意識が根強くあるようです。

 しかし、抗がん治療中の人は免疫力も落ちているため、どんなウイルスを持っているかわからない外部の人とは、あまり接触しない方がよい場合もあります。

 また病気によっては、その日や時間帯によって体調に波があるため、あまり無理に押しかけるのも考えものです。「私は義理を欠いていない」という証明のためだけに、負担をかけるべきではありません。

 手紙やメールなどで連絡を取るのも一つの手でしょう。

5.自然に接する

 闘病をしている人は相手の態度に敏感です。「がんというだけで下に見られている感じがする」「もう死んだかのような扱いを受けた」。こうした話もよく耳にします。

 とは言え、知り合いが苦しんでいる場面で、いつものように接することが難しいことは当たり前。それでも極めて自然に振る舞うことが大切なのです。

 重い病気と闘っていても人は何も変わりません。“配慮”は必要かもしれない、しかし“遠慮”は必要ないのです。

(株式会社あおばコンサルティング代表取締役 加藤圭祐)

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加藤圭祐(かとう・けいすけ)

あおばコンサルティング代表取締役、1級FP技能士、宅建士

大手外資系生命保険会社にて11年間、個人・法人のコンサルティング業務に従事。2015年に株式会社あおばコンサルティングを設立。日本初の、チャットでのお金のサービス「みかづきナビ」を開始。現在ではzoomも活用し、FP相談や保険相談で顧客の課題解決に取り組んでいる。みかづきナビ(http://www.mikazuki-navi.jp/)。

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