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【6月2日のマーケット】日経平均続落で1万6562円、首相会見や緩和期待後退受け

市場の関心は米雇用統計

 津田さんが注目するのは、きょう2日夜のECB理事会とドラギ総裁会見、そして、石油輸出国機構(OPEC)総会です。

 津田さんは、ECB理事会について、「ポイントはギリシャ国債の受け入れを再開するかどうか。今回は受け入れ見送りが予想されますが、ギリシャ問題は今後も、ユーロ圏にとって“内憂”の一因になりそうです」と指摘。

 また、OPEC総会に関しては、「生産枠の上限設定案にイランが同意するかどうかがポイント。イランが反対した場合、原油価格が大幅に下落する可能性もあります」とのことです。

 その上で、津田さんは「こうした材料はあるものの、市場の関心はあす3日の米雇用統計。その結果を確認するまで大きなポジションテークはできないのでは」と分析しています。

(オトナンサー編集部)

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津田隆光(つだ・たかみつ)

株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)市場調査部チーフアナリスト

日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA)。主に国際商品市況のマーケット業務に従事し、2008年1月にマネースクウェア・ジャパン(M2J)入社。シニアテクニカルアナリストとして、独自のアレンジを取り入れた各種テクニカル分析レポートを執筆するほか、セミナー講師やラジオ番組コメンテーターなどを務める。2016年4月にM2J市場調査部チーフアナリスト就任。

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