【マーケット展望】米大統領選は早ければ9日午後に勝敗判明、市場は「反応しやすい地合い」
11月7日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発、前週末比271円85銭高の1万7177円21銭で取引を終えました。今後の展開はどうでしょうか。

11月7日の東京株式市場で日経平均株価は大幅反発、前週末比271円85銭高の1万7177円21銭で取引を終えました。
今後の展開はどうでしょうか。
マネースクウェア・ジャパンの八代和也アナリストによると、今週最大の注目材料は、8日に行われる米大統領選。勝敗は早ければ日本時間9日午後にも判明する見通しですが、接戦になれば、勝敗判明まで数日~数週間かかる可能性もあります。
八代さんは「引き続き米大統領選をめぐるニュースに日米の株式市場や外国為替市場が敏感に反応しやすい地合い。注意が必要です」と話しています。
(オトナンサー編集部)
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