【賛否】腕時計をしない社会人が増加中→「マナー違反」の声も!? 腕時計は“最低限のマナー”なのか
「見た相手がどう思うか」の視点で考えてみる
Q.ビジネスシーンで身に着ける腕時計の「選び方のポイント」や、腕時計を身に着ける上で意識したい心がけとは。
西出さん「ビジネスシーンでの腕時計の選び方のポイントは、その職種や業種にもよると思いますが、基本は『時間が正確に表示されるものであること』です。
デザインは、一般的には年齢や立場相応であり、華美でないものを身に着けておくと安心です。腕時計のベルトの色も黒、こげ茶系、シルバーなどの落ち着いた色が無難でしょう。文字盤も同様に、原色などの目立つ色は避けると安心です。また、お客さまや上司、先輩よりも高価なものを身に着けない、という点も意識しておくとよいでしょう。
腕時計は、自分の“魅せ方”に影響するアイテムの一つにもなり得ます。自身をどのように見せるかに応じて、時計の選び方も変わってきます。私が知る、ある社長は『プライベートでは、仕事を頑張り憧れて購入した高価な腕時計を身に着けるが、仕事中はそうではないものを身に着けるように使い分けている』とおっしゃっていました。一方で、あえて仕事中に高価な時計を身に着けて、仕事で成功しているということを見せている、という人もいらっしゃいます。
考え方や感じ方は人それぞれです。ビジネスシーンにおけるマナーとして、『それを見た相手がどう思うか』という視点で、腕時計をするか、しないかを考えてみてはいかがでしょうか。そうすることで、相手の感情がプラスになり、それによって自身もプラスの評価を得る結果になることを願います。マナーは、双方に、そして社会にもプラスになるために存在するものですから」
(オトナンサー編集部)

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