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女性を“レンタル”できるサービス「Woman Rental」が話題に…その魅力や利用者の実態は?

Womanの安全のために考えた5つのこと

Q.レンタルされる女性がトラブルに巻き込まれる危険性はありませんか。

イケダさん「安全性を語る上でコンテンツのイメージが最重要だと考えました。おっさんレンタルのようなシュールな面白さも大切ですが、Woman Rentalの場合は個々のWomanの個性を生かし、華やかさやバリエーションでコンテンツそのものを面白くしたいという意図があったのと同時に、Womanが堂々と写真やプロフィールを公開でき、そこに籍を置くことに恥ずかしさを抱かせないようなコンセプト、コンテンツにすべきだと考えました。数十名の女性にヒアリングを重ね、主に5つの点について半年ほど熟考しました」

1.コンテンツのイメージ作り
2.レンタル現場の安全性の確保
3.類似サービスとの差別化
4.利用システムと登録システム
5.「どんなサービスか」より「誰がやっているか」

イケダさん「『1』については『レンタル』というキーワードは『借りる』という意味で分かりやすい半面、俗っぽく勘違いされやすいキーワードでもあります。女性となると、どうしてもセクシャルな視点でのアプローチが想像されやすいので『女性』というよりは『人』の印象を強くアピールするのが最適だと考えました。『2』については、カードによる事前決済にしたり、自身のレンタル経験で培った独自のノウハウをWomanにしっかりとレクチャーしたりして、リスク回避しています。また、利用者は男女比が半々ですが、男性が想像以上に紳士的な方が多くて驚いています。『3』については家事代行サービスやレンタル彼女、派遣型風俗等との差別化を図っています。Woman Rentalの面白さは『あいまいさ』です。『Woman借りて何すんの』というあいまいさは、分かりにくさにもつながりますが、利用者のニッチな要望や条件にうまく合致するWomanがいれば、それが魅力となります。『4』に関しては、Womanが価格や利用者を自由に設定できる仕組みにしました。Womanが需給バランスを価格で調整したり、それによって高いモチベーションでレンタル対応を継続したりできる仕組みは、サービスのクオリティー的にも重要だと考えています。『5』は、何と言っても利用者や登録者に安心感をどう伝えるか。うさん臭いサービスと勘違いされやすいので、どうせうさん臭いサービスと思われるなら、うさん臭い運営者をさらしてしまおうと(笑)。また、ビジネスでもボランティアでもない、グレーなサービスという分かりにくさがあるので、レンタル経験者が運営していることが安心感を与えると同時に、一つのアドバンテージにもなると考えました」

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