「お見舞い」のマナーを徹底解説! 時間や持参品はどう決める?
お見舞い品の品物とマナー
続いて、お見舞い品についてです。
【お見舞い品】
お見舞いというと「花」をイメージする人が多いかもしれませんが、花の中には、マナー違反となるものがあるため要注意です。お見舞い品にふさわしくない花は、以下の通りです。
・キク、シクラメン、ツバキ、アジサイ
・赤い花
・ユリ
・鉢植え
キクは「葬儀」を、シクラメンは「死」「苦」を連想させてしまうため絶対にNGです。また、花が首から落ちるツバキや色があせるアジサイも縁起が良くないとされています。「血」を連想させる真っ赤な花や、ユリなど香りが強い花は不向きです。最後の鉢植えは「寝つく(根づく)」という意味から避けるようにします。
花を持参する場合は、上記以外の花で、花瓶や水替えの必要がないアレンジメントがオススメです。また、病院によっては生花の持ち込み自体ができない場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
ちなみに、花以外で喜ばれるお見舞い品は以下の通りです。
・本や音楽CD
・食べ物
・実用品
ただし、相手の病状などをしっかりと考慮して、喜ばれるものを選ぶ必要があります。本や音楽CDは相手の趣味に合わせ、親しい間柄なら事前にリクエストを聞いても構いません。また、食べ物は、事前に食事制限などがないか確認しましょう。入院先が一般病室であれば、同室の方におすそ分けできる物や食べやすい物を選びます。実用品は、長期入院に役立つパジャマやタオルなどが喜ばれます。その場合は、気持ちが安らぐように淡い色のものを選びます。

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