【夫婦と年金】共働き世帯と専業主婦世帯、将来もらえる年金はどれくらい違う?
85歳まで生きればモデルケースで2200万円の差
まずは専業主婦世帯です。モデルケースとして夫が会社員(第2号被保険者)で40年間、厚生年金に加入しており、妻はこの期間ずっと専業主婦(第3号被保険者)で国民年金の加入者だったとします。40年間の夫の平均年収は約500万円です。
夫が65歳からもらえる年金額は月15万6706円、妻は月6万5008円で、夫婦合わせて毎月22万1714円がもらえる計算です。つまり年間で266万568円を受け取れることになります。
では共働き世帯はどうでしょうか。夫婦共に40年間、会社員(第2号被保険者)で厚生年金に加入しており、この期間の夫婦の平均年収はそれぞれ約500万円とします。
夫と妻がそれぞれ65歳からもらえる年金額は月15万6706円、つまり夫婦合計で毎月31万3412円がもらえる計算です。年間合計は376万944円で、共働き世帯は専業主婦世帯よりも110万円も多く年金を受け取れることになります。
たとえば夫婦が85歳まで生きると仮定した場合、専業主婦世帯がもらえる年金の総額は5320万円、一方の共働き世帯は7520万円で、その差は実に2200万円にもなります。

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