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【6月15日のマーケット】日経平均5日ぶり反発で1万5919円、日米の金融政策発表前に買い戻しも

英国民投票控え「FOMCへの関心薄い」

 八代さんは、日米の金融政策発表について、「いずれも現状維持が決定されそう」と指摘。「政策金利見通しやイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長会見によって、金融政策の先行きに対する市場の見方が変化すれば、米株式市場や外国為替市場が反応する可能性も。その場合、あす16日の日経平均に影響するでしょう」と話します。

 米国の政策金利見通しに関しては、「年2回の利上げ見通しが変化するかどうかに注目。5月の雇用統計が弱かったため、年1回への下方修正もあり得る」といいます。

 ただ、6月23日に英国民投票を控え、八代さんは「不透明感の高まりとともに、市場の関心は国民投票に向き、FOMCなどへの関心はやや薄れています」と話しています。

(オトナンサー編集部)

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八代和也(やしろ・かずや)

株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)市場調査部シニアアナリスト

2001年ひまわり証券入社後、コールセンター、為替関連の市況ニュースの配信、レポートの執筆などFX業務に携わる。2011年12月、マネースクウェア・ジャパン(M2J)入社。市場調査部に所属し、豪ドルやNZドルといったオセアニア通貨にフォーカスした「オセアニア・レポート」を執筆している。FXに携わり13年。株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)(http://www.m2j.co.jp)。

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