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【6月6日のマーケット】日経平均反落し1万6580円、FRB利上げ観測後退で円高進行

東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比62円20銭安の1万6580円03銭で取引を終了。

FRBの6月利上げ観測が後退し、円高・ドル安が進んだ

 週明け6月6日の東京株式市場で、日経平均株価は反落。前週末比62円20銭安の1万6580円03銭で取引を終えました。

 マネースクウェア・ジャパンの八代和也アナリストによると、3日の米雇用統計の結果を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)の6月利上げ観測が後退。外国為替市場で、円高・ドル安が進んだことが嫌気され、日経平均は1万6322円まで下落する場面もありました。

 その後は、ドル/円が1ドル=107円台に上昇し円高が一服したことから、次第に下げ幅を縮小したといいます。

 東証1部33業種中、証券、鉱業など24業種が下落、鉄鋼、電気・ガスなど9業種は上昇しました。個別銘柄では、住友金属鉱山、双日が買われ、鹿島建設、三井造船は売られました。

 TOPIX(東証株価指数)は前週末比4.80ポイント安の1332.43。東京外国為替市場で、ドル/円は午後3時現在、1ドル=106円90銭台で推移しています。

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八代和也(やしろ・かずや)

株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)市場調査部アナリスト

2001年ひまわり証券入社後、コールセンター、為替関連の市況ニュースの配信、レポートの執筆などFX業務に携わる。2011年12月、マネースクウェア・ジャパン(M2J)入社。市場調査部に所属し、豪ドルやNZドルといったオセアニア通貨にフォーカスした「オセアニア・レポート」を執筆している。FXに携わり13年。株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)(http://www.m2j.co.jp)。