テニスボールはなぜ「黄色」なのか…スポーツと色の知られざる関係
ユニホームにもさまざまな効果が
次に、選手が着るユニホームについてです。
ユニホームは、その国の「ナショナルカラー」が使われますが、このナショナルカラーにはチームを判別したり、各国のイメージを形成したりする役割があります。また観客やサポーターが、ナショナルカラーのユニホームを身につけて応援することで、帰属意識や一体感が醸成されます。
ユニホームの色は、プレーする選手にも心理的な影響を及ぼします。たとえば「赤」は、攻撃性や高揚感を刺激し、自分を鼓舞させる意味合いを持つ色です。赤のユニホームを身につけることで、選手は、闘争心と能力を引き出すことができます。
ちなみに、サッカーでは近年、ゴールキーパーが蛍光色のユニホームを着るケースが増えています。これはペナルティーキックの際に、鮮やかな蛍光色によって相手側の選手を萎縮させ、守備を有利にするための工夫です。「色彩効果で相手チームをひるませ、優位な試合運びを狙うのも、競技における戦略の一つと言えるでしょう」(花岡さん)。
(オトナンサー編集部)

テニスボールがなぜ白から黄色に変わったのか理由が知りたかったのですが。
以前はボールもそうですが、ウエア靴や靴下、帽子も白のみでした、なぜ変わったのでしょうか?