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僕はカツ丼が食べたいんです…夫の息を詰まらせる「完璧妻」、合うのは完璧夫

「完璧主義」同士ならうまくいく?

 もしかしたら、小倉さんもきっちりとした性格が原因になって、夫を窮屈な気持ちにさせてしまったのかもしれません。

 小倉さんは以前、テレビ番組で「前の夫に毎月花を贈ってもらっていた」と話したことがありました。別のテレビ番組では「(前夫に)毎日自分の好きなところを10個言わせていた」とも話していました。

「家事や子育てを、自分の決めた『形』の通りにきちんとこなしていけば幸せな家庭が手に入る」と考える性格のようで、前夫への要望も、夫婦であれば定期的に愛情を表現するのが当たり前だという、幸せの「形」にこだわった行動といえます。完璧主義の面があるのでしょう。

 小倉さんは、華やかな職業に就いていた前の夫に浮気された教訓を踏まえて、堅実そうな歯科医師の男性を次の夫に選んだのだと思います。しかし、一見タイプが違う2人の夫も、小倉さんの完璧ぶりに合わせることができないという点では共通していたのかもしれません。

 男性にも完璧主義の人はいます。そういう人同士で結婚をすれば、家の中でもお互いに毎日きちんと過ごすことができるようになり、うまくやっていくことができます。

 もし、小倉さんが、離婚してもママタレとして活動していきたいと考えているのであれば、小倉さんに似た性格の、きっちりとした「完璧夫」を探すことをおすすめします。

(文/構成・オトナンサー編集部)

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堀井亜生(ほりい・あおい)

弁護士

1977年生まれ。札幌市出身。中央大学法学部卒。一般民事、刑事、医療過誤、企業法務、著作権など幅広い分野を取り扱い、多数の企業・病院の顧問を務める。中でも離婚・男女問題の取り扱い実績が多く、離婚・男女問題のスペシャリストとして、「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)のレギュラー出演をはじめ、「とくダネ!」「ノンストップ!」「笑っていいとも!」(いずれも、フジテレビ系)など多くのテレビ番組に出演。著書に「ブラック彼氏 恋愛と結婚で失敗しない50のポイント」(毎日新聞出版)。オフィシャルホームページ(https://horiiaoi.com/

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