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「浮気しなそうなのにする男」と「実際に浮気しない男」

誠実そうに見える男性が不倫をするケースは、決して珍しいことではありません。では、浮気をしにくい男性とはどのような男性でしょうか。男女問題に関わってきた専門家が解説します。

渡部建さん
渡部建さん

 今年の上半期は東出昌大さんや渡部建さんら、誠実そうで浮気のイメージがない芸能人の不倫が大きな話題になりました。皆さんも、周囲の意外な人が浮気をして驚いた経験があるのではないでしょうか。

「浮気をしなそうな人」と「実際に浮気をしない人」には、どんな違いがあるのでしょうか。数多くの男女問題の相談を受け、調停や裁判に関わってきた堀井亜生弁護士が、浮気をしにくい男性に共通する特徴について解説します。

返信が遅い人は浮気をしない?

 私のこれまでの経験でまず言えるのは、メールやLINEの返信が遅い人は「浮気をしにくい人が多い」ということです。

 不倫の裁判の証拠として、不倫相手とのLINEやメールのやりとりを見ることが多いのですが、どのケースもやりとりの頻度が高く、長文ではない気軽なやりとりを小まめにしているという共通点があります。「スマホを握り締めて生活しているのでは?」と思うぐらい小まめで、不倫相手だけでなく、奥さんともきちんとやりとりしているのが特徴です。

 恋愛は、言葉のキャッチボールをしているうちに盛り上がってくるものなので、相手からの返信が早いと「この人は自分に気があるのでは」と思って、気持ちが盛り上がりやすくなります。

 もちろん、「LINEやメールの返信が早い=浮気性」というわけではありませんが、反対に、返事が1日後、時には1週間後になるような人は女性からすると、「脈がない」と判断されて、恋愛相手の候補から外れてしまいます。女性とキャッチボール自体をしないので、そこから恋愛に発展する可能性も低くなるということです。

 メールの返信が遅いということは、じっくり考えてから行動するタイプの男性ともいえます。こういうタイプの人は、恋愛に関してもじっくり考えてから行動するので、浮気をするチャンスがいきなり訪れても、それに飛びつくことが少なくなります。

 しかし、これと一見似たようなタイプでも、メールやLINEの未読通知を数百件単位でためているような男性は浮気性かもしれません。

 実際に、不倫の証拠であるスマホのスクリーンショットを見ていると、画面の上部に、いろいろな所から届くメールやLINEの通知が表示されていることが多いです。未読が大量にあるということは、趣味が多く、いろいろなサイトに会員登録していたり、友達がたくさんいて、いくつものグループLINEに入っていたりする可能性があります。そういう付き合いが多い半面、きちんとLINEを見たり、不要なメルマガを削除したりはしていないということになります。

 真面目な人であれば、そういうものは小まめに解除するので、通知がどんどんたまっていくようなことにはなりにくいです。反対に、内容を見ない通知がどんどん増えていくのを気にせず放置してしまう人は、人間関係においてもだらしない部分があって、それが浮気という形で出てくるのかもしれません。

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堀井亜生(ほりい・あおい)

弁護士

1977年生まれ。札幌市出身。中央大学法学部卒。一般民事、刑事、医療過誤、企業法務、著作権など幅広い分野を取り扱い、多数の企業・病院の顧問を務める。中でも離婚・男女問題の取り扱い実績が多く、離婚・男女問題のスペシャリストとして、「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)のレギュラー出演をはじめ、「とくダネ!」「ノンストップ!」「笑っていいとも!」(いずれも、フジテレビ系)など多くのテレビ番組に出演。著書に「ブラック彼氏 恋愛と結婚で失敗しない50のポイント」(毎日新聞出版)。オフィシャルホームページ(https://horiiaoi.com/

コメント

1件のコメント

  1. 弁護士なのに、、、国語、大丈夫ですか?
    「浮気しなそう」はおかしいですよねえ?
    「浮気しなさそう」ですよね。
    「さ入れ言葉」は聞きますが、「さ抜き言葉」って、珍しいような、たまに見かけるような。。。