「大往生ですね」をむやみに使ってはいけないワケ
葬儀でも、長いあいさつは避ける
なお、葬儀に参列する時は、受付で一礼して「このたびはご愁傷様でございます」などと簡潔にお悔やみの言葉を述べます。ここでも長々としたあいさつは慎むべきです。
この時に、不幸が重なることを連想させる「重ね重ね」「また」「再び」「たびたび」などの言葉や、直接的な「死亡」「死去」といった表現も避けるようにします。
「遺族へのあいさつは、何と言葉にすればよいのかわからないのが『真の心情』。何かひと言を添えなければマナー違反、ということにはなりません。大切なのは遺族の心に寄り添うこと。故人や遺族への思いは表情や態度で十分伝わるのです」(金森さん)
※参考文献:「マナーコンサルタントがこっそり教える実は恥ずかしい思い込みマナー」(西出ひろ子著)
(オトナンサー編集部)
あほらし。
そんなしょうもないことを気にしていたら、神経を病んでしまうよ。
つまらないマナーなんて、不要!
金森先生、以前ビジネスマナー講座で指導していただきましたが、凄く勉強になりました。先生の人柄も受講中は厳しかったけど、終われば非常に気さくな方で世間話も楽しく、とても貴重な時間でした。今回もコラムも勉強になりました。ありがとうございます。
70代80代、まして60代で若いとか、早いとか言ってるけど、自分の父が50、母が65だったから、世間を見て早いなんて、さほど感じない。
まあ、親しい人なら寂しくなったとは思うくらいで。
自分でも父親の歳を超え、母親の歳が近づく中で、もう充分かなと、最近思う。
70歳で若いって、贅沢やわ。
Yahooのリンクから来ましたけど、このリンクが貼ってあったページに真っ向否定の事が書いてありました。
<a href="https://news.yahoo.co.jp/articles/bac7cbf168e9693cfff56ae65f8591727d97086a" rel="nofollow ugc">https://news.yahoo.co.jp/articles/bac7cbf168e9693cfff56ae65f8591727d97086a</a>
なんでもかんでも新しいマナーを作ってそれを売りにするマナー講師には疑問を感じます。
デパートとかでよくみられるコンス(韓国式のお辞儀)もマナー講師がひろめたものですよね。
伝統的な作法ならまだしも、出どころがよくわからないマナーをひろめるマナー講師は不要です。