【1月17日のマーケット】日経平均続落1万8813円53銭、ドル安・円高が圧力に
1月17日の東京株式市場で日経平均株価は続落、前日比281円71銭安の1万8813円53銭で取引を終えました。

1月17日の東京株式市場で日経平均株価は続落、前日比281円71銭安の1万8813円53銭で取引を終えました。
マネースクウェア・ジャパンの八代和也アナリストによると、外国為替市場でドル/円が一時1ドル=113円台後半と、ややドル安・円高に振れたことが下落圧力に。ドル/円が反発し下げ幅を縮小する場面もありましたが、午後に再び拡大しました。
東証1部全33業種が下落。個別銘柄では、トクヤマ、古河電気工業が買われ、大和ハウス工業、楽天は売られました。
TOPIX(東証株価指数)は前日比21.54ポイント安の1509.10。東京外国為替市場でドル/円は午後3時現在、1ドル=113円40銭台で推移しています。
(オトナンサー編集部)
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