【1月5日のマーケット】日経平均反落1万9520円69銭、ドル/円下落や利益確定売りで
1月5日の東京株式市場で日経平均株価は反落、前日比73円47銭安の1万9520円69銭で取引を終えました。

1月5日の東京株式市場で日経平均株価は反落、前日比73円47銭安の1万9520円69銭で取引を終えました。
マネースクウェア・ジャパンの八代和也アナリストによると、外国為替市場でドル/円が一時1ドル=116円台前半と、4日の東証取引時間中に比べてドル安・円高が進行、また前日の大幅上昇を受けて利益確定売りが優勢になりました。
東証1部33業種中、情報・通信、サービスなど13業種が上昇、一方、鉱業、金属製品など20業種は下落しました。個別銘柄では、パイオニア、東芝が買われ、SUMCO、太陽誘電は売られました。
TOPIX(東証株価指数)は前日比1.20ポイント高の1555.68。東京外国為替市場でドル/円は午後3時現在、1ドル=116円40銭台で推移しています。
(オトナンサー編集部)
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