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【12月30日のマーケット】日経平均続落1万9114円37銭、NY株やドル/円下落が重しに

大納会12月30日の東京株式市場で日経平均株価は続落、前日比30円77銭安の1万9114円37銭で今年最後の取引を終えました。

ドル/円下落などが重しになった

 大納会12月30日の東京株式市場で日経平均株価は続落、前日比30円77銭安の1万9114円37銭で今年最後の取引を終えました。

 マネースクウェア・ジャパンの八代和也アナリストによると、前日29日の米ダウ工業株30種平均の小幅安や、ドル/円が前日の東証取引時間中から下落したことが重しとなり、日経平均は一時1万9000円を割り込みました。

 その後、ドル/円が反発し日経平均も下げ幅を縮小。日銀による上場投資信託(ETF)買い入れ期待も下支え材料となり、午後に入って前日終値比プラス圏に転じる場面もありました。

 東証1部33業種中、水産・農林、医薬品など15業種が上昇、一方、電気・ガス、鉱業など18業種は下落しました。個別銘柄では、東芝、日本水産が買われ、太平洋セメント、ファーストリテイリングは売られました。

 TOPIX(東証株価指数)は前日比0.22ポイント高の1518.61。東京外国為替市場でドル/円は午後3時現在、1ドル=116円60銭台で推移しています。

(オトナンサー編集部)

八代和也(やしろ・かずや)

株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)市場調査部シニアアナリスト

2001年ひまわり証券入社後、コールセンター、為替関連の市況ニュースの配信、レポートの執筆などFX業務に携わる。2011年12月、マネースクウェア・ジャパン(M2J)入社。市場調査部に所属し、豪ドルやNZドルといったオセアニア通貨にフォーカスした「オセアニア・レポート」を執筆している。FXに携わり13年。株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)(http://www.m2j.co.jp)。