【11月14日のマーケット】日経平均大幅続伸1万7672円62銭、ドル/円107円60銭台まで上昇
週明け11月14日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸、前週末比297円83銭高の1万7672円62銭で取引を終えました。

週明け11月14日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸、前週末比297円83銭高の1万7672円62銭で取引を終えました。
マネースクウェア・ジャパンの津田隆光チーフアナリストによると、日経平均は一時、2月1日高値の1万7905円37銭を超える場面も。外国為替市場で、ドル/円は7月21日以来の1ドル=107円台まで上昇しました。
東証1部33業種中、海運、証券など30業種が上昇、一方、医薬品、食料品など3業種は下落しました。個別銘柄では、シチズンホールディングス(HD)、SUMCOが買われ、塩野義製薬、JTは売られました。
TOPIX(東証株価指数)は前週末比21.72ポイント高の1400.00。東京外国為替市場でドル/円は午後3時現在、1ドル=107円60銭台で推移しています。
(オトナンサー編集部)
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