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【5月19日のマーケット】日経平均小反発で1万6646円、一時5月11日高値超えも

日経平均上昇には「円安が必要」

 八代さんは日経平均について、「さらなる上昇にはドル/円の一段高(=円安・ドル高)が必要かもしれません」と指摘します。

 八代さんによると、きのう18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録発表を受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが「予想より速くなる」との観測が浮上。ニューヨーク外国為替市場ではドルが買われ、ドル/円は1ドル=110円台に上昇しました。

 八代さんは「利上げ観測がドル/円の下値を支えそう。とは言え、4月28日以来の円安・ドル高水準にあることから、上値では“ドル売り・円買い”圧力が強まるかもしれません」と話します。

 また、「G7会合で各国代表から為替市場に関する発言があれば、為替や日経平均に影響を与える可能性もあります」とのことです。

(オトナンサー編集部)

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八代和也(やしろ・かずや)

株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)市場調査部シニアアナリスト

2001年ひまわり証券入社後、コールセンター、為替関連の市況ニュースの配信、レポートの執筆などFX業務に携わる。2011年12月、マネースクウェア・ジャパン(M2J)入社。市場調査部に所属し、豪ドルやNZドルといったオセアニア通貨にフォーカスした「オセアニア・レポート」を執筆している。FXに携わり13年。株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)(http://www.m2j.co.jp)。

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