海底で熟成されたプレミアムワイン24本、限定発売　まろやかさ＆熟成感が楽しめる

　ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル（横浜市西区）が、「海底熟成ワイン」を8月1日（月）から発売します。ホテル内のレストラン「カリュウ」「アジュール」「オーシャンテラス」のほか、グルメ＆スーベニール「アイ マリーナ」で購入することができます。

　「海底熟成ワイン」は、水温や波の穏やかさが安定する神奈川県三浦市の小網代(こあじろ)湾の深さ約12メートルの海底で、同ホテルのソムリエが厳選した赤・白ワインを6か月間熟成させた、限定24本（各種12本ずつ）のプレミアムな逸品。

　海底という“天然のワイン セラー”という条件がワインに作用し、ワインセラーで同一期間熟成させたワインに比べ、白ワインは酸のトーンが穏やかに、口当たりはよりまろやかに変化し、赤ワインは果実味が穏やかに、より熟成感が楽しめるといいます。

　「アイ マリーナ」では、シリアルナンバー付きのカードと専用のギフトボックスが付属。

　価格は、赤ワイン「ウンブリア・ビアンコ」、白ワイン「ウンブリア・ロッソ」、それぞれ5500円（以下、税込み）。レストランで注文すると、それぞれ9000円です。予約開始は7月18日(月)午前10時からです。