銀座で「ボジョレ・ヌーボー」飲み比べイベント、仏有名生産者のワインも
酒類小売りの徳岡が11月20日までの期間限定で、16種類のボジョレ・ヌーボーが飲み比べできるイベントを開催。今回が世界初お目見えとなる、フランスの有名生産者のワインも登場します。
酒類小売りなどの徳岡(大阪市)は11月20日までの期間限定で、東急プラザ銀座内にある同社運営のフードバル&ワインショップ「TOKUOKA WINE&GOURMET GALLERY GINZA」で、16種類のボジョレ・ヌーボー飲み比べイベントを開催します。
90分1000円で飲み放題も
イベントでは、10~20年以上前の古酒を含むワイン16種類を500円で試飲できる「16ボジョレー・テイスティングBar」が設置されるほか、バルスペースでは90分1000円の飲み放題も行われます。

注目は仏ブルゴーニュの生産者、シャルル・ヴァン・カネットさんのボジョレ。同社が独占輸入しており、今回が世界初お披露目となります。
ほかにも、仏ボルドーで有名になった篠原麗雄さんの「ボジョレー・ヌーヴォー レオ・セレクション」も登場。同社は「記念すべきファーストイヤーのヌーボーを味わえるのは今年だけ」としています。
■「TOKUOKA WINE&GOURMET GALLERY GINZA」
http://ginza.tokuoka.co.jp/
(オトナンサー編集部)
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