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休日に若手を食事に誘おうとする夫を妻バッサリ「そういうの迷惑」、誘うのはアリかナシか

誘いを断る場合のマナーは?

Q.逆に部下が上司の誘いを断る場合、マナー的観点からどのようなことに気を付けるべきですか。

西出さん「上司に対する基本的な礼儀として、まずは『お誘い、ありがとうございます』などと、誘ってくれたことへのお礼の言葉を伝えることをお薦めします。仮に迷惑などのマイナスな感情が起きても、マナーは相手の立場に立つことからスタートします。部下側も自分の感情以前に、まずは上司に対して礼節ある言動をなさるとよいでしょう。その後『申し訳ないのですが、その日はすでに予定が入っております』とおわびするとともに、先約がある旨を簡潔に伝えればオーケーです。具体的な理由を伝える必要はありません。上司は、誘いを断られたからといって落ち込んだり、部下に理不尽な言動をしたりしないように。上司と部下の関係は、職場で互いを思いやり合いながら、会社の業務を遂行し、その結果、社会を良くしていくために共に仕事をするのが基本。この大前提にある基本を忘れないことが大切です」

(オトナンサー編集部)

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西出ひろ子(にしで・ひろこ)

マナーコンサルタント、マナー解説者、美道家

ヒロコマナーグループ代表。一般社団法人「マナー&プロトコル・日本伝統文化普及協会」代表理事。大妻女子大学卒業後、国会議員などの秘書職を経て、マナー講師として独立。マナーの本場英国へ。オックスフォードにて、オックスフォード大学大学院遺伝子学研究者のビジネスパートナーと1999年に起業し、お互いをプラスに導くマナー論を確立させる。帰国後、名だたる企業300社以上にマナーコンサルティングなどを行い、他に類を見ない唯一無二の指導と称賛される。その実績はテレビや新聞、雑誌などで「マナー界のカリスマ」として多数紹介。「マナーの賢人」として「ソロモン流」(テレビ東京)などのドキュメンタリー番組でも報道された。NHK大河ドラマ「龍馬伝」をはじめ、NHKドラマ「岸辺露伴は動かない 富豪村」、映画「るろうに剣心 伝説の最期編」などのドラマや映画、CMのマナー指導・監修者としても活躍中。著書は28万部突破の「お仕事のマナーとコツ」(学研プラス)、16万部を超える「改訂新版 入社1年目 ビジネスマナーの教科書」(プレジデント社) など監修含め国内外で100冊以上。「10歳までに身につけたい 一生困らない子どものマナー」「かつてない結果を導く 超『接待』術」(共に青春出版社)など子どものマナーから、ビジネスマナー、テーブルマナーなどマナーのすべてに精通。ヒロコマナーグループ(http://www.hirokomanner-group.com)。
※「TPPPO」「先手必笑」「マナーコミュニケーション」「真心マナー」は西出博子の登録商標です。

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