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【マーケット展望】米利上げ「0.25%」が優勢、関心は来年のペースへ

12月14日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続伸、前日比3円09銭高の1万9253円61銭で取引を終えました。今後の展開はどうでしょうか。

この日の日経平均は続伸し1万9253円61銭で取引を終えた

 12月14日の東京株式市場で日経平均株価は小幅続伸、前日比3円09銭高の1万9253円61銭で取引を終えました。

 今後の展開はどうでしょうか。

 マネースクウェア・ジャパンの八代和也アナリストは、米連邦公開市場委員会(FOMC)が日本時間15日午前4時に発表する政策金利に注目。市場では0.25%の利上げが決定され、政策金利が0.50~0.75%になるとの見方が優勢で、関心は来年の利上げペースに移っているといいます。

 その手がかりとしては、FOMC参加者の経済・政策金利見通しやイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見が挙げられるそう。市場の金融政策見通しを反映するフェデラルファンド(FF)金利先物を参考にすると、市場では「来年2回」との見方が有力だそうです(利上げ幅は1回0.25%と仮定)。

 八代さんは「イエレン議長会見などの内容次第では、米株式市場や外国為替市場が上下双方向に大きく動く可能性も。その場合、あす15日の日経平均に影響を与えるかもしれません」と話しています。

(オトナンサー編集部)

八代和也(やしろ・かずや)

株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)市場調査部シニアアナリスト

2001年ひまわり証券入社後、コールセンター、為替関連の市況ニュースの配信、レポートの執筆などFX業務に携わる。2011年12月、マネースクウェア・ジャパン(M2J)入社。市場調査部に所属し、豪ドルやNZドルといったオセアニア通貨にフォーカスした「オセアニア・レポート」を執筆している。FXに携わり13年。株式会社マネースクウェア・ジャパン(M2J)(http://www.m2j.co.jp)。