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「男が家を引っ張る」は時代遅れ? 「年下男性」と結婚する女性が増えている“納得の理由”

事例2:「年齢差」より「言い方」で冷えた

 45歳の麻里さん(仮名)は、趣味のサークルで知り合った38歳の遼さん(仮名)と再婚前提で交際中。生活力もあり、誠実。なのに最近、彼が距離を取るようになりました。

 きっかけは麻里さんの一言でした。

「あなたはまだ若いんだから、将来のこと考えなきゃ」

 麻里さんとしては励ましのつもり。でも遼さんには「上から評価された」ように刺さっていました。

 ここで麻里さんがやったのは、“年上の正論”を一旦脇に置くこと。麻里さんから話を聞いた私は、代わりにこう言い換えるよう提案しました。

「私はこういう未来を一緒につくりたい。あなたの希望も聞きたい」

 言い方が変わると、会話が戻ります。年下男性だと意識せず、常に相手をリスペクトしましょう。

長続きのコツ:「年齢差」を“弱点”にしない設計

 最後に、年上女性と年下男性の関係が安定しやすいルールを3つ紹介します。

【年上女性と年下男性の関係を安定化させるルール】
・年齢はプロフィル情報。権力にしない
・家計と家事は“愛情”ではなく“運用”として決める
・外野の声より、2人の優先順位表を持つ

 年下男性を選ぶ女性が増えている背景には、女性の経済力や価値観の変化、そして若い世代の結婚観の変化が重なっています。

「年下だから不安」ではなく、「この人となら、対等に“生活”をつくれるか」を基準にすると、恋愛はぐっとラクになります。何を隠そう、私の夫は20歳年下です。

 さて、エピソードを一つ。以前、女性誌でモノマネ芸人のみはるさんと対談して大盛り上がりでした。みはるさんの旦那さんは、23歳年下のモノマネ芸人のMr.シャチホコさんです。

 みはるさんと対談して、私たちには「たくさん甘える」「愛のこもった料理を作る」という2つの共通点があることが分かりました。オムライスに「LOVE」をケチャップで書くのも共通点。いくつ年が離れていようが、固定概念を外せば、最強のラブラブ夫婦になれます。私たちを見習ってくださいね。

(「恋人・夫婦仲相談所」所長 三松真由美)

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三松真由美(みまつ・まゆみ)

恋人・夫婦仲相談所 所長(すずね所長)・執筆家

夫婦仲・恋仲に悩む女性会員1万3000名を集め、「結婚・再婚」を真剣に考えるコミュニティーを展開。セックスレス・ED・女性の性機能に詳しく、性を通して男女関係をよくするメソッドを考案。20代若者サークルも運営し、未婚世代への結婚アドバイスも好評を呼ぶ。恋愛・夫婦仲コメンテーターとしても活躍中。業界最大手「ごっこ倶楽部」のセックスレスをテーマにしたショートドラマを監修し、5カ月で1億回再生に到達。著書は「夫婦の『幸せ循環』を呼ぶ秘訣」(講談社)「モンスターワイフ」(同)「40歳からの女性ホルモンを操る53の習慣」(扶桑社)「堂々再婚」(wave出版)など多数。コミック「『君とはもうできない』と言われまして」(KADOKAWA)の監修も手掛ける。恋人・夫婦仲相談所(http://fufunaka.com/)、公式note(https://note.com/suzune_16)、オトナのお悩み保健室(https://otona-hokenshitsu.jp/)。LINE登録で「夫婦仲チェックシート」を無料プレゼント(https://fufunaka.com/archives/lp/line)。

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