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結婚式のゲストが「赤いドレスを着る」←賛否くっきり…イマドキの《お呼ばれマナー》の正解って?

時代を問わず「絶対に忘れてはいけないこと」は…

Q.結婚式にお呼ばれした際、服装や身だしなみに悩むことも少なくありません。ゲストとして、何よりも意識した方がよいことは何でしょうか。

西出さん「時代を問わず絶対に忘れてはいけないことは、何よりも、新郎新婦に対するお祝いの気持ちです。その気持ちを服装や身だしなみで表現します。

今まで『NG』と言われてきた内容も、現代ではあまり気にしなくてもよいという風潮もあります。例えば、コサージュやポケットチーフをワンポイントにしたスーツに、おしゃれな高額のスニーカーという組み合わせもありますね。

本来のマナーの観点から言えば、『これはNG、これは失礼』などと決めつけることではなく、大切なことは、『今までは何がNGと言われていたのか、その理由は何か』を知った上で、現代というこの時代において、自分はどういう選択をし、どのような服装、身だしなみにするかを決めることだと思います。それが分からないから悩むということであれば、今までNGと言われてきた服装は控えることが楽ともいえますね。

一般的には、新婦の色と言われる『白』や、殺生をイメージさせる柄や素材などは控えると、悩まずに安心です。黒いドレスは、アクセサリーで華やかさを出し、ストッキングを黒にしなければ、私はアリと考えます。また、『新郎新婦が気にしなければ、基本的には何でもOK』と言いたくもなりますが、その親戚や会社の方など、直接存じ上げない人も参列なさっている可能性がありますから、そういう方々への配慮を考えることがマナーの心として大切なことだといえますね。

お祝いの席ですから、皆さんが心地よく新郎新婦を祝う環境をつくるにも、身だしなみは自分の目線よりも、『相手からどう見られるか』という視点が大切な要素になります」

(オトナンサー編集部)

【画像】「えっ…意外すぎ……!」→これが賛否ある《結婚式の服装4つ》の正解です!

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西出ひろ子(にしで・ひろこ)

マナーコンサルタント、マナー解説者、美道家

ヒロコマナーグループ代表。一般社団法人「マナー&プロトコル・日本伝統文化普及協会」代表理事。大妻女子大学卒業後、国会議員などの秘書職を経て、マナー講師として独立。マナーの本場英国へ。オックスフォードにて、オックスフォード大学大学院遺伝子学研究者のビジネスパートナーと1999年に起業し、お互いをプラスに導くマナー論を確立させる。帰国後、名だたる企業300社以上にマナーコンサルティングなどを行い、他に類を見ない唯一無二の指導と称賛される。その実績はテレビや新聞、雑誌などで「マナー界のカリスマ」として多数紹介。「マナーの賢人」として「ソロモン流」(テレビ東京)などのドキュメンタリー番組でも報道された。NHK大河ドラマ「龍馬伝」をはじめ、NHKドラマ「岸辺露伴は動かない 富豪村」、映画「るろうに剣心 伝説の最期編」などのドラマや映画、CMのマナー指導・監修者としても活躍中。著書は28万部突破の「お仕事のマナーとコツ」(学研プラス)、16万部を超える「改訂新版 入社1年目 ビジネスマナーの教科書」(プレジデント社) など監修含め国内外で100冊以上。「10歳までに身につけたい 一生困らない子どものマナー」「かつてない結果を導く 超『接待』術」(共に青春出版社)など子どものマナーから、ビジネスマナー、テーブルマナーなどマナーのすべてに精通。ヒロコマナーグループ(http://www.hirokomanner-group.com)。
※「TPPPO」「先手必笑」「マナーコミュニケーション」「真心マナー」は西出博子の登録商標です。

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