結婚式のゲストが「赤いドレスを着る」←賛否くっきり…イマドキの《お呼ばれマナー》の正解って?
時代を問わず「絶対に忘れてはいけないこと」は…
Q.結婚式にお呼ばれした際、服装や身だしなみに悩むことも少なくありません。ゲストとして、何よりも意識した方がよいことは何でしょうか。
西出さん「時代を問わず絶対に忘れてはいけないことは、何よりも、新郎新婦に対するお祝いの気持ちです。その気持ちを服装や身だしなみで表現します。
今まで『NG』と言われてきた内容も、現代ではあまり気にしなくてもよいという風潮もあります。例えば、コサージュやポケットチーフをワンポイントにしたスーツに、おしゃれな高額のスニーカーという組み合わせもありますね。
本来のマナーの観点から言えば、『これはNG、これは失礼』などと決めつけることではなく、大切なことは、『今までは何がNGと言われていたのか、その理由は何か』を知った上で、現代というこの時代において、自分はどういう選択をし、どのような服装、身だしなみにするかを決めることだと思います。それが分からないから悩むということであれば、今までNGと言われてきた服装は控えることが楽ともいえますね。
一般的には、新婦の色と言われる『白』や、殺生をイメージさせる柄や素材などは控えると、悩まずに安心です。黒いドレスは、アクセサリーで華やかさを出し、ストッキングを黒にしなければ、私はアリと考えます。また、『新郎新婦が気にしなければ、基本的には何でもOK』と言いたくもなりますが、その親戚や会社の方など、直接存じ上げない人も参列なさっている可能性がありますから、そういう方々への配慮を考えることがマナーの心として大切なことだといえますね。
お祝いの席ですから、皆さんが心地よく新郎新婦を祝う環境をつくるにも、身だしなみは自分の目線よりも、『相手からどう見られるか』という視点が大切な要素になります」
(オトナンサー編集部)






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