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「発達障害」を乱用する風潮にモヤモヤ 自閉症児の母が覚える違和感と憤り

【画像】「発達障害」という言葉の重みを知って!

聞き慣れた言葉になってきたからこそ、「発達障害」という言葉は慎重に扱いたい(べっこうあめアマミさん作)
聞き慣れた言葉になってきたからこそ、「発達障害」という言葉は慎重に扱いたい(べっこうあめアマミさん作)

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べっこうあめアマミ(べっこうあめあまみ)

ライター、イラストレーター

知的障害を伴う自閉症の息子と「きょうだい児」の娘を育てながら、ライター、電子書籍作家として活動。「ママがしんどくて無理をして、子どもが幸せになれるわけがない」という信念のもと、「障害のある子ども」ではなく「障害児のママ」に軸足をおいた発信をツイッター(https://twitter.com/ariorihaberi_im)などの各種SNSで続けている。障害児育児をテーマにした複数の電子書籍を出版し、Amazonランキング1位を獲得するなど多くの障害児家族に読まれている(https://www.amazon.co.jp/dp/B09BRGSY7M/)。「べっこうあめアマミ」というペンネームは、障害という重くなりがちなテーマについて、多くの人に気軽に触れてもらいたいと願い、夫と相談して、あえて軽めの言葉を選んで付けた。

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