お盆、子どもにお小遣いをあげる《お盆玉》が広まっている? SNS「知らない風習」「なんか嫌」違和感を抱く人も
8月になると、お盆休みを利用して家族のいる地元に帰省する方も多いですよね。今、じわじわと広がっている新しい風習「お盆玉」を知っていますか? お盆玉とは何なのか、詳しく見ていきましょう。

8月になると、お盆休みを利用して家族のいる地元に帰省する方も多いですよね。今、じわじわと広がっている新しい風習「お盆玉」を知っていますか? お盆玉とは何なのか、詳しく見ていきましょう。
子どもにお小遣いを渡す「お盆玉」
お盆玉の由来は、実は江戸時代まで遡ります。商家に奉公していた子どもが、お盆に実家へ帰省するときに衣類などを渡されたことを「お盆小遣い」と言ったことが始まり。現代では、おじいちゃん、おばあちゃんなどから子どもたちへお小遣いを渡す形に変化しました。
SNS上ではお盆玉に対して、「そもそも知らない風習。なんで広げようとするのか…」「これ以上お金をあげるイベントは増やさなくていいでしょ。お年玉があるんだし」といった声が多く上がっています。
実際にお盆にお小遣いをもらっていた、あげているという人も多いようです。しかし「名前をつけると強制感が出てよくないと思う。今までどおり、あげたい大人だけあげればいい」「風習みたいにするのが何か変だよね」「子どもが『何でお盆玉くれないの?』って言い始めたらなんか嫌だな」と、名前がつくことに違和感を覚える人も。もらった経験やあげた経験がある人からも、義務になってしまうのは不自然だと感じるところなのでしょう。
2025年に放送された「Nスタ」(TBS系)でも取り上げられており、「お盆玉」を知っている人が約3割、その中でもあげている人は「約3割」と紹介されていました。金額の相場は年齢によって500円~1万円くらいと、お年玉よりは少なめの金額。しかし、もらえる子どもたちからは「お小遣いが増えるからうれしい」「帰省してお盆玉がもらえるのではと期待しています」と喜びと期待の声があがっていました。
少しずつ周知され始めたお盆玉。日頃会えない家族だからこそ「喜ぶ顔が見たい!」と思う人は、お盆玉を検討してみてはいかがでしょうか。
(オトナンサー編集部)
コメント